Let's Enjoy! ぶんらく

2021年7月26日開催 【参加無料・要申込】

「中央区ゆかりの文楽」

江戸時代初期、人形浄瑠璃は大坂道頓堀で始まり、19世紀初めに「文楽」の名称の由来ともなった初代・植村文楽軒が人形浄瑠璃小屋を開きます。その後、1984年に現在の大阪市中央区日本橋の地に国立文楽劇場が開場し、2008年に文楽はユネスコ無形文化遺産に登録されて、日本の三大楽劇の一つとなりました。

内容

Let's Enjoy! ぶんらく

〜文楽人形のお話と大道具「ゆきふらし」体験〜

①文楽の大道具「ゆきふらし」のしくみと体験

講師 岡本義秀(文楽舞台大道具方)

②にほんごとえいごできく、文楽人形のお話

講師 吉田和馬(人形浄瑠璃文楽座技芸員)他

※手話通訳・車いす対応有(要事前申請)

参加費無料

定員・対象

小学生以上の子どもと保護者30名

(応募多数の場合、中央区在住・在勤・在学者優先)

※未就学児はご参加できません。

応募方法

往復はがきに下記の項目を記入し、郵送ください。

(はがき1枚につき、保護者1名、子ども2名まで応募可)

①「“文楽”参加希望」と明記

②代表者(保護者)と子どもの名前、住所、代表者の日中連絡のつく電話番号

③中央区在学・在勤の場合、学校名、勤務先住所

④手話通訳を希望される方や、車いすでお越しになる方は、その旨をご記載ください。

申込先

〒663-8184 兵庫県西宮市鳴尾町3-6-20

一般財団法人 日本伝統芸術文化財団「文楽」係

申込締切

7月5日(月)必着

※応募者多数の場合は、中央区内在住・在勤(在学)者を優先して抽選のうえ、返信ハガキにて7月12日までに発送いたします。

注意事項

【本事業は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスク着用や手指消毒などのご協力をお願いします。】

来場前に検温や体調を確認してください。37.5度以上の発熱や、咳、息苦しさ、強いだるさ、軽度であっても頭痛・咽頭痛などがあった場合は、参加できませんのでご了承ください。

当日は、受付にて手指消毒をお願いするとともに、咳エチケット、手洗い、マスク着用をお願いいたします。

席や行列はソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保するようにご協力をお願いいたします。

感染の拡大状況により、開催日の延期の可能性がありますことをご理解いただきますようお願いいたします。

問合せ

一般財団法人 日本伝統芸術文化財団

電話 0798-48-5570

(電話受付時間9:00~17:00)

メール nishinomiyanohgakudo@gmail.com

会場

国立文楽劇場

大阪市中央区日本橋1丁目12-10

チラシ


主催 大阪市中央区役所 市民協働課

企画/運営 一般財団法人 日本伝統芸術文化財団