内容

2021年7月26日開催
Let's Enjoy! ぶんらく
〜文楽人形のお話と大道具「ゆきふらし」体験〜

「中央区ゆかりの文楽」

江戸時代初期、人形浄瑠璃は大坂道頓堀で始まり、19世紀初めに「文楽」の名称の由来ともなった初代・植村文楽軒が人形浄瑠璃小屋を開きます。その後、1984年に現在の大阪市中央区日本橋の地に国立文楽劇場が開場し、2008年に文楽はユネスコ無形文化遺産に登録されて、日本の三大楽劇の一つとなりました。

2021年9月17日開催
秀吉が大阪城で舞った「能」とは?
~「老松」「通盛」「松風」~

「中央区と能」

大阪城を天下統一の拠点として築城した豊臣秀吉を中心とした武将らの積極的な庇護の下、約七百年に渡り今に伝えられてきた「能」。
秀吉は自ら舞台に立つほど「能」を愛好して数多くの能を舞っていることが文献「左大史孝亮記」等にも記されています。
大阪城西の丸にて秀吉が舞った「能」を学びましょう。

注意事項

【本事業は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスク着用や手指消毒などのご協力をお願いします。】

来場前に検温や体調を確認してください。37.5度以上の発熱や、咳、息苦しさ、強いだるさ、軽度であっても頭痛・咽頭痛などがあった場合は、参加できませんのでご了承ください。

当日は、受付にて手指消毒をお願いするとともに、咳エチケット、手洗い、マスク着用をお願いいたします。

席や行列はソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保するようにご協力をお願いいたします。

感染の拡大状況により、開催日の延期の可能性がありますことをご理解いただきますようお願いいたします。

問合せ

一般財団法人 日本伝統芸術文化財団
電話 0798-48-5570
(電話受付時間9:00~17:00)
メール nishinomiyanohgakudo@gmail.com

チラシ



主催 大阪市中央区役所 市民協働課

企画/運営 一般財団法人 日本伝統芸術文化財団